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2017年6月5日月曜日

開発の遅れの原因は... ~「当然のこと」も「当然のこと」だけでは済まされません

システム開発等では、当初のスケジュールや納期が延びることはよくあることです。

スケジュールの遅延、納期の変更等について、ベンダー(受託者、開発)側に一方的なミスがあれば、それについての責任はベンダーにあることは当然と思われます。

しかし、実際には一方的な原因で遅延等が生じることは少ないのではないでしょうか。

2017年4月3日月曜日

「仕事が終わらない」理由は契約にある

システム開発などのIT契約において、

 クライアントからの変更要求で仕事(業務)が終わらない

という話をよく聞きます。

このようなことが起きる一つの原因は、

変更に関する契約がキッチリなされていない

という点にあります。

さらには、
 請負契約としているのに、仕事の完成を明確にしていない

という点があげられます。


IT契約の多くは、契約締結当初、

 仕事の完成の内容 = 開発するシステム

が明確になっていないことがほとんどであることはご承知のとおりです。


しかし、これが決まらない限り、仕事(業務)が終了しないのも事実ですし、契約の考え方からいってもその通りです。


では、何らかの形で仕事の完成の内容を決める必要があります。


そのプロセス、決定方法等が決められていないことが問題となります。


仕事の完成の内容を決定する方法等が決まっていなければ、

 開発者側が請負契約だと思っていても、準委任契約であると判断されてもやむを得ません。


請負契約や準委任契約というのは、単に契約書のタイトルにそのように書いていればそうなるというわけではありません。


法律で規定されている要件に合うような規定にしておくことが重要です。



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契約事項、契約内容のアドバイスから契約書作成まで対応いたします。

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2017年3月27日月曜日

民法改正とシステム開発契約

民法が120年ぶりに大きく改正される、という話が出ていますが、実際にいつこの改正案が可決・施行されるのか、ということは、まだ分かりません。

その民法改正について、システム開発の契約にも影響を及ぼす、とされています。

実際に成立していない法律についてアレコレ言うのは意味がないことではあることですが、ひとつ、‘あらかじめ’知っておいてほしいことがあります。